国産の大豆4種類(黄大豆、黒大豆、青大豆、紅大豆)を煎った商品で、それ以外の原材料は入っていないというシンプルなもの。
ここでは150gのものを紹介しているが、もっと容量が大きいものもあるようで(ただしスーパー等ではなかなかお目にかかれないかもしれず、ネット購入が早いか)、そちらの方がおそらくお買い得だと思う。
販売者 | 株式会社 波里 |
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原材料名 | 煎り大豆(黄大豆、黒大豆、青大豆、紅大豆※執筆者注:いずれも国産) |
内容量 | 150g |
栄養成分表示(18gあたり) | |
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熱量 | 78kcal |
たんぱく質 | 6.7g |
脂質 | 3.7g |
炭水化物 | 6.2g |
食塩相当量 | 0.0g |
上記栄養成分表示の他(欄外)に、「機能性関与成分」とあり、「大豆イソフラボン(アグリコン換算):23.3mg」との記載がある。
紅大豆というのは知らなかったが、希少な大豆であるらしい。
そのままポリポリと食べられ、いずれの大豆も美味である(紅大豆が希少とされると、それが一番美味しいような気がしてしまうのが私の悲しい性格)。
栄養成分表示が18gになっているが、これは1日あたりの摂取目安量だそうで、機能性表示食品であるからそのような記載をしないといけないのかもしれない。
お菓子の感覚で食べてしまうとあとを引き、あっという間に消費してしまうので、その点は注意だ。