少し前の記事にも同様の商品「【国産】4種の煎り豆」を紹介したが、茶色い豆が異なる。ここで紹介するものは「だだちゃ豆」で、「【国産】4種の煎り豆」は「紅大豆」というものだった。
加工者 | 株式会社 幸田商店 |
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原材料名 | 煎り大豆(黄大豆、だだちゃ豆、青大豆、黒大豆※執筆者注:いずれも国産) |
内容量 | 500g |
栄養成分表示(100gあたり) | |
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熱量 | 429kcal |
たんぱく質 | 37.4g |
脂質 | 20.9g |
炭水化物 | 33.6g |
食塩相当量 | 0.0g |
上に記載の他に「原料原産地名」の項目があり「国産」となっている。
「【国産】4種の煎り豆」との比較となるが、栄養成分的には大差がない。「【国産】4種の煎り豆」の方が柔らかめ(粒が大きめ?)でこちらの方が硬めなイメージ。
どちらも好きで、そのまま食べると止まらなくなるのが悩み。完璧な違いといえば前述の通り「紅大豆」か「だだちゃ豆」かである。
豆の含有量が異なるから、全体の色味はこの商品の方が茶色く見える。そしてこの商品に含まれるだだちゃ豆は独特の風味を持っており、色々な豆を食べている感じは受けやすい。
なお、こちらの方が硬い印象があるため、炊飯器に入れて豆ご飯にするのに向いているのはこちらだろうか。歯が悪い人は自ずと「【国産】4種の煎り豆」が好みだと思う。
パッケージへの記載はないが、Webサイトに「当社では遺伝子組み換え商品は取り扱っておりません」との記載あり。
どちらの商品にも言えることだが、イソフラボンの摂取量には注意。